廿日市市議会 2020-09-16 令和2年予算特別委員会 本文 開催日:2020年09月16日
これは、吉和支所複合施設整備の実施設計業務委託料について、当初予算では債務負担行為の限度額4,800万円を計上し、業務完了となる令和3年度に全額支払うものとしておりましたが、本年9月1日から測量及び建設コンサルタント等業務における前金払制度を導入したことに伴い、本年度に支払う前払金として、当該委託料の10分の3に当たる1,440万円を補正するものでございます。
これは、吉和支所複合施設整備の実施設計業務委託料について、当初予算では債務負担行為の限度額4,800万円を計上し、業務完了となる令和3年度に全額支払うものとしておりましたが、本年9月1日から測量及び建設コンサルタント等業務における前金払制度を導入したことに伴い、本年度に支払う前払金として、当該委託料の10分の3に当たる1,440万円を補正するものでございます。
これは、吉和支所複合施設整備の実施設計業務委託料について、当初予算では債務負担行為の限度額4,800万円を計上し、業務完了となる令和3年度に全額支払うものとしておりましたが、本年9月1日から測量及び建設コンサルタント等業務における前払い金制度を導入したことに伴い、本年度に支払う前払い金として当該業務委託料の10分の3に当たる1,440万円を補正するものでございます。
◎都市部長(加藤博明君) 5年に1回の詳細点検調査につきましては、広島県の測量・建設コンサルタント等業務の入札参加資格を持ち、鋼構造及びコンクリート分野の技術士資格の職員を有する建設コンサルタント会社を条件として調査が行われております。 そして、その費用につきましては、昨年度実施いたしました調査では約450万円の費用を要しているというふうに伺っております。 ◆13番(大谷忠幸君) 議長、13番。
入札契約事務は、平成19年度から広島県及び県内市町の共同利用システムであります広島県電子入札等システムを活用し、建設工事と測量及び建設コンサルタント等業務に係る入札参加資格審査の申請や入札手続をインターネットで行えるようにしております。
広島県におきましても、本年6月1日以降に指名、公告する建設工事及び測量建設コンサルタント等業務のうち、低入札価格調査を経て契約を締結したものにつきましては、社会保険労務士による労務監査を受け、意見書を提出させる取り組みを始めております。本市としましても、この労働条件審査の結果を踏まえまして、市内事業者における適正な労働条件の確保や労働環境の整備に努めてまいりたいと思っております。
現在、市が発注いたします測量及び建設コンサルタント等業務の入札は、すべて指名競争入札により発注しているところでございます。発注に際しましては、本社、営業所の事務所要件、業者の資格要件、市税の納付要件など、発注基準を定め入札を執行しており、議員のご質問のとおり、2年前の平成23年11月に、一部基準の見直しを行っているところでございます。
呉市では、建設工事及び建設コンサルタント等業務の一部において一般競争入札を導入しておりますが、その他の業務委託につきましては、その内容が多種多様であり、画一的に一般競争入札を導入することが難しい面もありますので、それらを含め、現在指名競争入札で実施している契約について、一般競争入札を採用するに当たっての課題を整理しながら検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。
呉市では、建設工事及び建設コンサルタント等業務の一部において一般競争入札を導入しておりますが、その他の業務委託につきましては、その内容が多種多様であり、画一的に一般競争入札を導入することが難しい面もありますので、それらを含め、現在指名競争入札で実施している契約について、一般競争入札を採用するに当たっての課題を整理しながら検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。
電子入札については,2005年平成17年9月から試行を開始し,順次対象を拡大する中で,導入に向けて準備を進めてまいりましたが,新年度からすべての建設工事及び測量・建設コンサルタント等業務について実施することとしております。
利用者登録数につきましては、県単位での登録であるために、本市にかかわっての実数は試行段階でございますので、現時点では不明でございますが、このシステムのもう一つの柱である入札参加資格審査の電子申請につきましては、平成19、20年度分の受付を本年11月8日から17日まで実施し、建設工事が477件、測量建設コンサルタント等業務で256件の申請があったところでございます。
さらに、建設コンサルタント等業務における予定価格の事前公表を、競争入札を実施するすべての建設コンサルタント等業務で試行する。 なお、いずれも平成17年4月1日以降発注を行うものから試行するとの方針が出された。 2 「駐車場管理のあり方について」 呉市の現状として、交通マナーの悪さ、違法駐車の多さが挙げられる。
さらに、建設コンサルタント等業務における予定価格の事前公表を、競争入札を実施するすべての建設コンサルタント等業務で試行する。 なお、いずれも平成17年4月1日以降発注を行うものから試行するとの方針が出された。 2 「駐車場管理のあり方について」 呉市の現状として、交通マナーの悪さ、違法駐車の多さが挙げられる。
しかしながら,建設コンサルタント等業務は,業務の内容も,測量,地質調査等広範にわたっており,工事に比べて少額の案件が多いこと,また,厳しい経済環境下にある地元中小企業の受注にも配慮する必要があることなどから,業務の内容や発注金額などさまざまな状況に対応した検討が必要です。 したがって,今後,他都市の事例も参考にしながら調査・研究し,可能なものから実施してまいりたいと考えております。